女は女であるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『女は女である』に投稿された感想・評価

惰性

惰性の感想・評価

3.7
可愛い女は赤が似合うね
僕の彼女と子供作ってよ
シングルベッドに二人は狭いよね
間接照明を傘みたいにもって本のタイトルで悪口言い合いたい
かん

かんの感想・評価

3.8
急に無音になったり急にカメラが切り替わったりするのが印象的。ふざけたシーンばかりなのにオシャレ。

どういうわけかミュージカル映画と謳われているけれども、出演者が歌ったり踊ったりするわけではない(アンナ・カリーナが「Chanson d'Angela」を歌う場面があるにはあるが)。全編に渡ってミシェ…

>>続きを読む
suiren

suirenの感想・評価

-
緩急のある音楽の使い方、本を引用し合う喧嘩、目玉焼き時間差キャッチ、などなど新鮮な映画表現が観ていて楽しい。ラストのネオン「Fin」もおしゃれ。

「私はただの女よ」
bayapo

bayapoの感想・評価

4.0

古典的な映画は何となく苦手意識があって避けていたけど、挑戦して見たら新しい扉が広がった〜
馴染みのあるムービー的な映画であることは変わりないけど、急にサイレント映画的な瞬間があったり、画角が⁉️な場…

>>続きを読む
Takuma

Takumaの感想・評価

3.0

ゴダールが撮ったミュージカル
観てきたミュージカル映画とテンポ感が違いすぎて戸惑う
いきなり曲が止まったり、急にポップになったり静と動的なものがしっかり 

相変わらず???ってなりながら、色味いい…

>>続きを読む
よ

よの感想・評価

3.8

キャストの出し方がノエの『CLIMAX』っぽい。怪訝な顔でカメラを睨んでは画面の外へと姿を消す通行人のショットが続くシークエンスがあったけど、あれはゲリラ撮影なのだろうか。筋に関わる人物がいない場面…

>>続きを読む
RenV

RenVの感想・評価

5.0
「私はただの女よ」
女に形容詞なんていらない。

斬新なコメディタッチ。悲劇、喜劇か。
ウィットなダイアローグも魅力的。
tsn

tsnの感想・評価

3.5

アンナカリーナが可愛すぎる
というかラフなヘアスタイルとトリコロールカラーをものにできるのってフランス人女性だけだと思う
ラストのウインクからのネオンサインのFINはたまらない
ミュージカル苦手だけ…

>>続きを読む
Nn

Nnの感想・評価

4.3

ゴダールが描く亭主関白だったり、どうしようもなかったりする男性陣が振り回される、天真爛漫な女性を見ていると、女として自信がなぜか出てくる、本当に!

「わたしなんて、ただの女よ」と言いながら、私自身…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事