どういうわけかミュージカル映画と謳われているけれども、出演者が歌ったり踊ったりするわけではない(アンナ・カリーナが「Chanson d'Angela」を歌う場面があるにはあるが)。全編に渡ってミシェ…
>>続きを読む古典的な映画は何となく苦手意識があって避けていたけど、挑戦して見たら新しい扉が広がった〜
馴染みのあるムービー的な映画であることは変わりないけど、急にサイレント映画的な瞬間があったり、画角が⁉️な場…
ゴダールが撮ったミュージカル
観てきたミュージカル映画とテンポ感が違いすぎて戸惑う
いきなり曲が止まったり、急にポップになったり静と動的なものがしっかり
相変わらず???ってなりながら、色味いい…
キャストの出し方がノエの『CLIMAX』っぽい。怪訝な顔でカメラを睨んでは画面の外へと姿を消す通行人のショットが続くシークエンスがあったけど、あれはゲリラ撮影なのだろうか。筋に関わる人物がいない場面…
>>続きを読むアンナカリーナが可愛すぎる
というかラフなヘアスタイルとトリコロールカラーをものにできるのってフランス人女性だけだと思う
ラストのウインクからのネオンサインのFINはたまらない
ミュージカル苦手だけ…
ゴダールが描く亭主関白だったり、どうしようもなかったりする男性陣が振り回される、天真爛漫な女性を見ていると、女として自信がなぜか出てくる、本当に!
「わたしなんて、ただの女よ」と言いながら、私自身…
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