フランス・ヌーベルヴァーグの旗手であり、巨匠ゴダールの有名作。ゴダールを観たのは、20年前くらいの「気狂いピエロ」以来、二度目。その時の感想は「ワケが分からない」の一言でした。20年経って、ゴダール…
>>続きを読む女は女である、女性的に生きようとする開放感と自己決定感に溢れる冒頭部が実に清々しい。
その一方で男性が女性に女性的であれと向ける目線、それが嫌らしくもあり自然でもあるようだった。
全体的にコメディ…
ゴダール④。フロアランプ持ち歩くのと、黙ったまま本で会話するの最高。初カラー作品でやりたい放題で振り切った感があり、アンナ・カリーナの魅力も炸裂してて大好き。
DVDの画質に難はあったけれど、充分…
女は身軽で気分屋で可憐であることを、
男に産まれたゴダールが知っているならば、
大層モテてきた人だろうな、と思った。
冒頭から勃発するカメラ目線の嵐。
アンビエントと対極にある特徴的な効果音。
…
男目線のタイトルなのに内容は女子受けが良さそうな感じ
歌の途中で演奏が止まってカラオケになったり会話の度に謎の効果音が入ったり他では観たことない演出多め
本のタイトルで悪口言い合うやつ、見てる分には…
(c)1961 STUDIOCANAL - Euro International Films,S.p.A.