太平洋戦争中で原子核爆弾を研究していた京都の科学者のお話。そして三浦春馬さん、宮田清美さんの遺作のひとつになってしまった作品。この作品には原作小説があるので読んでみたいと思いました。またNHKでのド…
>>続きを読む今まで知ったような気でいたけどこんな背景があるとは知らなかった。
戦争の意味を考えると誰にも何が正解なのか分からなかったのかもしれない。
大切なものを守るために命を張ることは決して簡単な事じゃない。…
このレビューはネタバレを含みます
序盤の修がお風呂に入る場面で何故か涙が溢れてしまった。
戦争は嫌なものだと、苦しく辛いものだと思うけど、その時代に生きて戦争の渦中に居た人々に対して何と言えばいいのか分からない。
それぞれの信念が…
原爆を開発しようとする実験バカの兄と、兵隊として戦地に赴く弟。その2人の幼馴染の物語。
実話が元になってるのかな。日本も原爆開発に向かっていた。これが日本が先に開発してアメリカに落としていたら・・…
科学とは何か
それは人間を超越したものなのか
原爆を戦争中に作ろうとしたチームが実在した
その努力は痺れるものがある
だが、それは何のためにやろうとしていたのだろうか
暴走する科学者
比叡山で京都に…
せっちゃんの言葉こそ、「女は強し」と言われる所以だなと思った。
いかに「今」と向き合うのか、どんな「将来」を思い描くのか。
原爆を日本の方が先に作れていたら、この世界はまた変わってた。2発目が長崎…
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