春馬くん 出演作品の中で 最後に公開される本作… 切ない💦
痩せてたのはこの作品のせい?
彼が帰って来た時 おむすび握って送り出す時 母の気持ちになってた。
彼が海に入って行く時 現実もあんな気持ち…
このレビューはネタバレを含みます
現実に起こっていた原爆開発競争。
日本もソ連も、最初に開発していたら、意気揚々と使っていただろう。
三浦春馬は特攻に行く前提で家に戻っているだろうに、そのことは決して言わない。柳楽優弥は原爆を兵器と…
未来を見据えること。夢見ること。
想像すること。
これらがあるから今の生活を頑張れるんだよな。
いつの時代も子どもへの教育は大切。
お嫁に行くことが1番の幸せだと信じる当時の子どもたちに今の世界を見…
このレビューはネタバレを含みます
原子爆弾の発明に関して科学者側から見ていてとても面白かった。
人として、国民として、葛藤するシーンへ胸を打たれた。
その一方で少し間延びするシーンや疑問に思うシーンもあった。
修が比叡山でおにぎりを…
第二次世界大戦末期、京都大学で行われていた原爆開発。学生として研究に関わる兄、空軍に志願して戦地に赴く弟、二人を見守る幼馴染。
科学者と戦争の関係性。「この兵器の完成で戦争は終わる」という大義名分で…
戦争を体験していないけど,私たちにできることは,このような悲しいことを起こさないように,語り継ぐことだと思う.戦争や戦争によって狂ってしまった大切な人の未来のことを,忘れないように,作品として残して…
>>続きを読む実話を元にした作品というのもあり割と物語は淡々と流れる様に感じた。主人公が研究するところと戦地から一時帰還した弟と幼馴染?の女性の3人で語り合ってるところの主に2つを焦点に描かれている。
主人公が研…
このレビューはネタバレを含みます
純粋な知的好奇心から科学の追究に魅せられた結果、その先にあるものが大量殺戮兵器であっても突き進んでしまうことの狂気を描いた作品
科学者であっても、自らの仕事の政治・社会的影響や大義を自ら問うことを放…
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