強く強く握られた
大きな大きなおにぎり。
このおにぎりに込められた想い。
母の深い愛と強い覚悟。
田中裕子さんの全てに圧倒された。
日常の尊さ、未来への責任を考えさせられた感動作。子ども達にも…
テレビドラマ版が非常によかったので再見するつもりで劇場に足を運んだのですが、劇場版はドラマとは違うエディションだった。テレビ版を見た時に、現代パートはなくてもいいかなぁ…と思っていたので(現在と太平…
>>続きを読む第二次世界大戦末期、京都大学で行われていた原爆開発。学生として研究に関わる兄、空軍に志願して戦地に赴く弟、二人を見守る幼馴染。
科学者と戦争の関係性。「この兵器の完成で戦争は終わる」という大義名分で…
日本の原爆開発の物語で、純粋な好奇心からなる科学と、その科学が争いに転用される恐ろしさを同時に感じ、人類の進歩と犠牲は紙一重であるという印象を受けた。
戦争時代であっても、希望を持って、夢を持って、…
日本でも物理学者がウランを使って原子爆弾の開発がされてたって
F研究とニ号研究。
ウラン238から0.2%しか取れないウラン235は238よりも軽いから遠心分離法で真ん中の方に集めよう!ってとこまで…
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