シカゴ7裁判のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『シカゴ7裁判』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【好きなセリフ】
アビー「文脈を無視すれば言葉は好きに解釈できる。」

ベトナム戦争が長期化し、アメリカ全土での徴兵および犠牲者が増加してきた1968年。シカゴで民主党の全国大会が開かれることをきっ…

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冒頭のシカゴ7が順々に登場していくシーンが
音楽も含めそれぞれの個性を端的に表してもいて、お。これは、好みな予感…

と期待値爆上げの開始シーンから
続く序盤が、スロースターターな感じで
なんか険悪…

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とても良かった。
時々笑いも入っておりポップにもなっている。
これが史実だと思うとほんとにこんな判事がいたのかと衝撃。

短くまとめろと言われ、4500人以上の戦死者を読み上げるシーンはすっきりした…

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とても見応えのある作品だった。
実話であるが故に色々ごちゃごちゃしているが、気づいたら終わっているような作品であった。


後半無理やり盛り上げるような謎の演出は不要だった気がする。

観よう観よう思ってずっと観てなかった映画!

判事が酷過ぎて八方塞がり感が凄かった。身動き1つとれない。これが実話に基づいた話? とびっくりする気持ちと、リアル感…。権力って何だろうと思った。今の日…

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トム・ヘイデンが戦没者の名前を読み上げるシーンは感動した。
そしてそれに対する仲間たちの反応、特にジェリー・ルービンとアビー・ホフマン、に泣いた。
負けたけど俺たちは勝ったぞ、みたいな。

最後の最後、判決の前まで、不公平で
傲慢でくそったれな裁判だった。
これが実話に基づくという事実が、
より一層胸糞悪くさせる。
政治的なことを避けて、短く端的に
発言すれば減刑する、判事の申し出に

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こんな不公平かつ出来レースな裁判が許されていたなんて信じられないけど、諦めず、勇気を出し、声を上げ続けた彼らに敬意を。

食い入るように見てしまった
判事にムカつきすぎてムズムズした
検察側が真っ黒ではなかったのが唯一の救い
彼に人の心があってよかった
こんなふざけた実話、歴史はこれに学習しなければならない
結果として…

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アメリカ、シカゴで起きたベトナム反戦、徴兵拡大へのデモの主導者に扇動の罪を着せようとする共和党政府、その意のままに動く判事。それに抵抗する7人の各団体のリーダーたちとの闘争を描く法廷映画。法廷侮辱罪…

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