この絶妙なおかしさ、
なんなん、と思ってたら
ウディ・アレン節だった。
ウディ監督作を久々に観たなぁ。
スペ語でケンカしまくるシーン、
楽しかったー(笑)
キービジュアルがオサレ、
あとモノクロ…
作中で流れる音楽がとにかく最高!
映画好きが作ってるんだなぁってよく分かる色んな映画のオマージュ(恥ずかしながら自分はほぼ分かりませんでしたが)
でも人生は映画みたいにハッピーエンドとは限らない…
主人公の何をしていいのかわからない様子が主役の演技力でコミカルさ、悩ましさがあり、いい作品だった。
でも、何があっても切り抜けられるチカラは羨ましいなと思った。
それに出会いが多くてなんか楽しそうだ…
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