赤い月に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『赤い月』に投稿された感想・評価

戦前・戦中の旧満州を舞台に1人の女性の生き様を描いた物語。

1番印象に残ったんは常盤貴子と伊勢谷友介との濡れ場シーンと それを子供達に見られた時に言ったセリフかな。

なかにし礼による自伝的作品が原作。NHK FMで松坂慶子がラジオドラマが最初のドラマ化。松坂慶子は、わかる感じがする。常盤貴子だけでなく後年は、松坂慶子とかダブルヒロインでやればよかったんじゃないか…

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山田ボイス「君、しっ死ぬの?」

と言いたくなるくらい、主人公に共感出来ない作品。


あらすじ

自由奔放な性格の波子(常盤貴子)は夫の勇太郎(香川照之)とともに満州に渡り、酒造会社を経営して栄華…

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あぺ

あぺの感想・評価

3.1
小学生の時見たような

穴を掘って、パンいちの死んだお父さんを埋めるシーンが印象に残ってます
shibumaro

shibumaroの感想・評価

3.0
昔、深夜にやっていたのを観て、印象に残っている。

満州の空気感が魅惑的。
伊勢谷友介好きはここから。
とり

とりの感想・評価

2.2
鑑賞してると何だか暴れたくなり、自分はサイヤ人なのではないかと錯覚出来る映画です
kerorun

kerorunの感想・評価

3.3
この時代の富裕層のファッションが好きなので序盤は楽しかった。
常盤貴子の口調すべて「ダイドーブレンドコーヒー」と同じで無理でした。
(2007/01/26 金曜ロードショーで)

赤い月

原作
直木賞作家のなかにし礼さん
ご本人の実母を描いた作品
旧満州で酒造会社を営んで富を得た森田勇太郎(香川照之)の妻波子(常盤貴子)の”性せい””性しょう””生せい”の貪欲なまでの終着心…

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Balthazar

Balthazarの感想・評価

3.5
満洲は、かつて日本人のユートピアだったのだなあ、としみじみ。彼の地には夢破れた者たちの亡骸が、墓標もなく眠っている。

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