2013年9月23日の記録
悠木と息子の話は必要だったのかな?まぁ、原作はそんな話かもしれないけどだとしたら映画ではちゃんと描き切れてない気もする。結局息子の嫁と娘は最後にハッキリ映るのに何故か息…
堤真一演じる熱血新聞記者が日航ジャンボ墜落事故を追う
坂本九が乗ってたのが印象に残った事件
実際の現場はもっと悲惨だったんだろう
新聞記者の世界では如何に早くネタを掴むかが大事、一般の人からす…
いつも何気なく見ている新聞。その新聞出来上がるまでには、沢山の人の想いと努力の上に成り立っていることをこれでもかと見せつけられる。それぞれの立場でもがき苦しみ、傷つけ合いながらそれぞれを認め合い、協…
>>続きを読むとにかく役者の演技が印象的だった一品。
臨場感溢れる演出もさることながら、それをきっちり活かす個々の俳優陣の力量がすごい。特に、事故現場に行く前と行った後の堺雅人の激変ぶりが生々しい。80年代の新…
「社会派エンタテインメント」に仕上げるための作為がちょっと行き過ぎかな。登場人物がいちいちドラマチックな過去かキャラか運命かで飾られており、現実に起こった悲惨な事故を扱いながらも「嘘くさい」と思って…
>>続きを読むでかい仕事を任された時のハイな感情と、クライミングのハイな状態が上手く対称的に使われてる。
登り切れるか不確実な時、足を止め引き返す勇気を持つのが登山。リスクマネジメントを適切にできる判断をしたのは…
未曾有の航空機事故の真実を伝えるべく地方新聞社の緊迫の編集部の中で役職者と中堅社員の葛藤や販売部との対立を上手く織り混ぜた作品で何度観ても惹き込まれました。
名作と思える1本だと思います。
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