イタリアは失踪者が多いということを某ドラマで知ったけどフランスも多いのか。
突然妻が消え、遺体も出てこない、証拠もない状態で殺人犯と疑われてしまった夫。警察の杜撰な捜査、マスコミの印象操作…。
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実際にあった事件をベースにした法廷サスペンス
見始めたら引き込まれ止められない面白さ
仮説で殺人犯に仕立てられた容疑者を莫大な通話記録から不審点を見つけだし仮説で無罪に持ち込む
世論への印象操作バト…
無罪を勝ち取ると言うよりも、冤罪の危険性というメッセージの方が強く感じた。冤罪の主な原因は二つ。一つは警察の初動捜査のミス、もう一つは捜査の段階で何らかの圧力が加わるケース。前者は捜査のミスをミスと…
>>続きを読む鑑賞記録
法廷劇は多々ありますが
観て無駄なカット割りもなく
スピード感ある法廷劇だったように思います
ただ最終弁論が長かったのだけは
気になりました
この作品も評価は分かれるところですが
重力を…
辛口評価も多いけれど素直に入り込めたしよかったな。
裁判ものにありがちな理不尽さはおそらく現実ではもっと恐ろしいほど理不尽でドロドロしている筈。一生をかけて戦ったり圧力に屈して諦めたり…
人間同士が…
これフランスで大ヒットしたらしいんですよね。ヒットする映画というのもいろいろお国柄が反映されるんだなあと思って……
フランスでは失踪する人が年間4万人いるんだそうです。行ったことないから当たり前だ…
実在する事件を基に作られている
姿を消した妻の行方をめぐり夫が容疑者となり、遺体のない殺人事件として裁判が行われる。
主人公のノラは架空の人物であるが、事件の第三者である我々を表しているようだった。…
©Delante Productions - Photo Séverine BRIGEOT