劇的ではない?盛り上げにかける?まさか!劇的かつ盛り上がるし、ラストには感動すら与えてくれるじゃないか。
うん。空々しい邦画の見え透いたどんでん返しや、キムタクの裁判物に慣らされた方は見ない方がい…
夫は妻を殺したのか?失踪した妻をめぐる法廷サスペンス。ガチガチの法廷モノなんで、ゴーンガール的要素はないです。あと実話ベース。
ノラという女性のボランティアと、弁護士のやりとりが中心でこの掛け合いが…
真実らしさ、という観点からすると、構成や設定に「?」となる所は多々あります。とはいえ、それは客席が明るくなった後に感じたこと。上映中は終始、判決の行方にハラハラドキドキでした(単に私が扱いやすいカモ…
>>続きを読む実際に起こった未解決の失踪事件を題材にした裁判サスペンス。
特筆すべきは、被告ではなく第三者の視点で物語が進行すること。
そして、過去の通話記録によって、次々と真実が明らかになっていくこと。
…
法廷劇やっぱり燃えるわ。。
ノラがそこまで無理するdriveがどこにあるのかわからなかった。でも弁護士の言うように、彼女もまた「正義はこっち側にある」と思い込む一人で、その行動の裏には、司法の正義よ…
2000年2月、大学教授ジャック・ヴィギエの妻スザンヌが忽然と失踪、その後、ジャックがスザンヌ殺害の容疑者として逮捕されるが、証拠不十分により釈放される。
その約10年後に再びジャックは殺人罪を問う…
このレビューはネタバレを含みます
実際に起きた事件の裁判を描くノンフィクション(脚色あり)。
好物の法廷もの、という事で評価は高め。
まず、宣伝コピーの”ヒッチコック”とかは外した方がいいな。
すさまじいトリックなどが潜んでいるか…
めちゃめちゃ面白かったー!
法廷ものには外れがあまり無いという印象あるけれど、本作は特に興奮した。。。
フランスで話題になった事件を基に造られたそうだが、エンドロール前のテロップに主人公がフィクシ…
©Delante Productions - Photo Séverine BRIGEOT