弁護士役のオリヴィエ・グルメは、以前シラノ・ド・ベルジュラックに会いたいにも出ていたが、今回の役も圧巻だった!!
内容の感想としては
家の外から、室内を覗き見るようなカットが何度もあったので、誰…
『私は確信する』
鑑賞中、むち打ち(症)に遇いました!
鑑賞後も、しばらくむち打ち症状態と頭痛が💦←ネタバレになる?
実話←フランスで実際に起こった未解決事件【ヴィギエ事件】に基づいています…
法廷ものの傑作の看板に偽りなし。
映画は第二審以降の話なので、誰の話をしているのか、何の手がかりを掴み、どうしてそれが切り札になるのか、理解できず観ているところも正直多かったが、ドラマティックな見…
もっと頭使うかと思っていたから、予想とは違った。
裁判とか、犯人探しとか、そこがメインではなく、もっと人として考えて行動する必要があるんじゃないの?と、問掛ける内容証明と受け止めた。
理解しづら…
フランス映画づいてるな。冒頭の「少し時間ある」「どれくらい?」「シャワー込みで2時間」→セックス!の流れ、フランスだぁ〜!って。あとマジでタバコ吸いまくりね。吸いまくるしポイ捨てしまくるの。文化が違…
>>続きを読む感情論で展開される法廷サスペンス
大衆心理で左右される現代司法にメスも入れている。
最近のサスペンス映画ではNo.1
前情報を入れたほうがより楽しめると思います。
主人公には「セッション」を彷彿…
スザンヌ・ヴィギエが3人の子供を残して姿を消した。大学教授の夫ジャックが妻殺害の容疑者となるが、彼の無実を確信するシングルマザーのノラは、敏腕弁護士のデュポン=モレッティに事件の弁護を懇願する。自ら…
>>続きを読む「裁判サスペンス」と銘打たれていたので思っていたのとは違った。
ノラ視点で真実を暴く展開かと思いきや、無罪推定の原則とこの裁判の滑稽さを強く伝える映画だった。
最終的な構図は検察・世論VS裁判官・…
主人公の女性の熱意がエスカレートしていって怖かった。
依頼してきたからといって、彼女に色々任せちゃう弁護士もどうなの?と思ってしまう。
結局は確たる証拠がないという理由での無罪。
実話ベースだから仕…
©Delante Productions - Photo Séverine BRIGEOT