ある人質 生還までの398日に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ある人質 生還までの398日』に投稿された感想・評価

おめ
4.0

デンマークの写真家ダニエル・リューの実体験を基に制作。
2013年にシリアでISISに拘束され、翌年解放されている。

アメリカ人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリーの存在が印象的だった。
彼が移…

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何本も映画を観てきたけど、ここまで日常と隣り合わせの死を感じたのは久しぶりな気がする。

2時間の映画を観たけど、実際には13ヶ月の拘束期間。常に死と隣り合わせの極限状態。

この作品はあんまり多く…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

ISISに拉致されたのに家族が募金を集めて救出できたなんてすごい🙄
間に合って良かったですね。
何億ものお金そうそう用意できないですよ。
テロに屈するわけにはいかないから国も身代金なんて出せないし。…

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mmsr
4.0

ニュースなどで表向きしか知り得なかったイスラム国による外国人拉致事件の内情を描いた非常に興味深い映画。
日本人の人質をも殺したジハーディ・ジョンを映画で見ることになるとは。
捕まえた人質をやたらめっ…

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この理不尽さと絶望感、、、仕事終わりの疲れている時に観ると、本当に心が殺伐と荒んでいくような作品。

実話に基づくISに拉致され、一般家庭には途方もない金額の身代金を要求された男と、その家族の物語。…

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過去劇場鑑賞
実話ベースの映画。
そんなに目立たない作品なんでしょうけど実話と思って観ると怖くて堪りません。
実際には想像が出来ないくらいの絶望感でしょう。
ISの事に関して最近ではテレビで取り上げ…

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副題があるから耐えて見れたが、苦しくて苦しくて。重すぎる。
命にかえれるものならばお金で済むのなら何とかするべきだけど、そのお金が、また人を殺す為に使われるのかと思うと辛い。
人質救済の専門家がいる…

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naka
3.1

このレビューはネタバレを含みます

IS(イスラム国)の人質となったデンマーク人写真家の実話を基にしたドラマ。過酷な人質生活、身代金を工面する家族、人質交渉人。
ただし、軽率な行動には全然共感できず。副題のネタバレが残念。
PI
3.8

ニュース等で度々見聞きしているものの、平凡な毎日を送っている身としては、現実とは受け止め難い内容でしたが、紛争地帯ではコレが日常なのですね。
平凡な人生を送りたくない気持ちは分かるけれど、選択した土…

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Ni
3.6

このレビューはネタバレを含みます

生々しくてみてみて本当に怖かった。
彼がやられたこと自体は本当に見るに耐えないほど酷いものだと思うけど、
一方で1人の人間が生半可な気持ちで写真家、としてシリアに行きこのようなトラブルに巻き込まれる…

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