ある人質 生還までの398日に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ある人質 生還までの398日』に投稿された感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とても複雑な気持ちになる。

多額な身代金。
払わなければ解放されない。
政府からの支援もない。

極秘裏の募金活動。
彼のために奔走する。

家族との再会に涙。
葬儀での言葉に涙。

終わらない戦…

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このレビューはネタバレを含みます

著書「ISの人質 13ヵ月の拘束、そして生還」をベースに映画化したもので、勿論実話ベースとなっている。

ダニエルは怪我により体操選手を断念、呑気にブラブラしていたが思いついたように写真家になろうと…

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3.3

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これがフィクションなら、奇跡が起こって逃げ出せたり、特殊部隊が救出に来たり、ブローカーや人質の一人がグルだったりするが、全くそんな気配はなく現実的な話だった。
N
3.7

シリアで13ヵ月も人質に。
解放され助かったデンマーク人
身代金は家族・市民・企業からの募金によって賄われ、デンマーク政府は援助していない

元軍人の交渉人

同じ人質となっていたアメリカ人の伝言を…

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良い映画だった。
どちらも正義なんだよ。

しかし、タイトルのネタバレいる?
takumi
3.7

デンマークの体操選手がケガから選手生命を絶たれ、夢だった写真家になって、シリアの戦闘地域に暮らす人々の生活を写真に収めに向かった先でISISに拉致されて人質となる。
実話ベースの作品で、目を覆いたく…

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3.9

SISに拉致された写真家の実話 🇩🇰

◼️感想
見る人が見ればトラウマだろう。巧妙な計画もない、突然にバンへ押し込まれて、身代金が支払われるまで監禁されるという。本来、監禁シーンは省かれるのだが、…

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おめ
4.0

デンマークの写真家ダニエル・リューの実体験を基に制作。
2013年にシリアでISISに拘束され、翌年解放されている。

アメリカ人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリーの存在が印象的だった。
彼が移…

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何本も映画を観てきたけど、ここまで日常と隣り合わせの死を感じたのは久しぶりな気がする。

2時間の映画を観たけど、実際には13ヶ月の拘束期間。常に死と隣り合わせの極限状態。

この作品はあんまり多く…

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4.0

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ISISに拉致されたのに家族が募金を集めて救出できたなんてすごい🙄
間に合って良かったですね。
何億ものお金そうそう用意できないですよ。
テロに屈するわけにはいかないから国も身代金なんて出せないし。…

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