クラッシュ 4K無修正版の作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「クラッシュ 4K無修正版」に投稿された感想・評価

Taiga

Taigaの感想・評価

3.9
クローネンバーグの問題作。常識とかモラルとかプロットみたいなものは考えるだけ無駄であり、いうならこの監督なりの破壊的なフェティシズムの映像表現です。
極端に過激なわけでもバイオレンスなわけでも無いけど、何だか途中からは見てはいけないものを観てる感覚になる。多分コレで目覚めちゃう人もいる気がします。ハリウッドではこんな作品許されないだろうな~。
あと、イライアス・コティーズが演じるヴォーンにカリスマ性がありすぎてヤヴァい。
Nakanishi

Nakanishiの感想・評価

4.8
肉と鋼、生と死、性的衝動と交通事故。

理屈では全く意味がわからないのに、感覚に訴えかける名作。車が衝突するスリルと性的興奮が完全に一致。DVDでもう一度ゆっくり観たいです。
身構えてたせいか、思ってたよりハードではなかった
破壊によって性的解放を欲する感覚はわからなくもないけど、痛いのは嫌だし死にたくないな〜と思いながら見ました
主演の俳優さんかっこいい
さいごの、女のひとがどう思ったのか、どういう表情だったのかあんまりわからなかったのでもやもやした
KAZU

KAZUの感想・評価

3.7
デヴィッド・クローネンバーグ特集@早稲田松竹

〜ザ・フライ🪰×クラッシュ🚗

アブノーマルの最果てへようこそ...
全編ほぼセックス描写が続き、無修正ヘアも含めてアングラポルノの様だが、現代の倫理観や規制では到底制作すらできないでしょう。99.99%の人はこのフェチズムに満ちた怪作に理解を示せないでしょうが、面白いかどうかは抜きにしてとても衝撃的でした。

あなたのモラルを根底から覆します
交通事故に性的興奮を覚えるとかイカれた話、でも2台の車がそれっぽく見える。

ちょっとむずい
いいだ

いいだの感想・評価

3.0
壊れた車と人間の体が並ぶと、人体ってこんなにも柔らかそうで危なっかしいものだったんだな…と気付く。
道を歩いてると車が突っ込んでくることを想像してしまう嫌な癖が悪化しそうな予感。

スタントが出てきたあたりまではわくわくしながら観てたけど、それ以降面白くなることはなく話の繋がりにハテナが浮かぶところもあってついて行けなかった。

車がぐしゃぐしゃになるアクションは気分が上がるけど、
この作品では事故そのものというよりそれによって死に近付くことが興奮の元になってるかんじだったので
あんまり観たい映像が観れなかったかな…次こそはきっと……

ジェームズスペイダーが好きなので彼を見られたことはよかった。
なのに常に口が半開きでのぼせたみたいな顔・挙動のキャサリンがどうにもこうにも気に入らなくて、せっかくのジェームズスペイダーに集中できなかったのが残念。

それから彼ら夫婦の性生活が交通事故の前から破綻してるというか、ところ構わず誰これ構わずな様子だったので
事故後にいろんな人と取っ替え引っ替えになってきちゃってもまあ元々そういうことしてたよねって思ってしまって
人が変わっちゃう悲しさみたいなものは感じられず、味わい深くない仕上がりになってる原因のひとつだったのかなと思う。
あんなことしてたら病気になっちゃうよーとかその手汚そうだけどいいのかなーとかそんなことも気になってしまう。
ジェームズスペイダーじゃなかったらスコア2点台。
FumieGo

FumieGoの感想・評価

3.5
絶頂への飽くなき渇望を 車の事故を意図的に起こすことで生きてる感覚を得て埋めて、得て埋めてしてるのかな、と。生に執着した映画だと思いました。
死ぬことと紙一重だけど、そんなの知らん、みたいな。
【ミアータをリンカーンでバックから突きまくる映画】103

こういう欲望のカタチもあることは理解したが、興味ある無しでいえばなし寄りのナシ。途中で飽きちゃった。もっとはやくどんどんぶつけて人殺しとかすべきだと思う(ひどい)。
Motoki

Motokiの感想・評価

4.0
最初から最後までスリリングな展開。
それと同時にものすごくセンセーショナルな映画だった。

自動車事故における破壊とそれに伴う肉体の破損に美を見出し、さらにそれは性的エネルギーの解放であるというのがヴォーンの掲げる信念であり、彼が中心となった自動車事故経験者グループに所属するメンバーも同様である。
そしてこの映画は、その動機に基づいて進行していく。

よそ見運転での自動車事故をきっかけに、少しずつヴォーンと関わるようになり、同時に彼と彼の掲げる信念に魅せられていくジェームス。
最後は行き着くところまで行ったなあという感想。

セックスシーンたっぷりな作品だけど、一つも無駄なシーンがないと思えるところがすごい。

めちゃくちゃ面白い映画だと思うが、好きな映画ではない。

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