One two you know what to do
がカッコよすぎる
マが堂々としていながら、
冷静に周りを見てる。
自惚れることなく、白人と黒人の関係も見てる。
淡々とというより、ブルース…
ブルースの母と呼ばれたマ・レイニーの実話を元に、彼女やバンドメンバーたちが語るアフリカン・アメリカンとしての苦悩とプライド。
まるで舞台を観てるかのような台詞劇と熱演に圧倒される。それもそのはず、…
2021/1/8
1927年にシカゴで「マ・レイニーのブラックボトム」を収録する話。
てっきり音楽映画と思ってたので、ちょっと残念。
1920年代のアメリカで黒人かつ女性であったマ・レイニー氏が…
正直舞台劇の映画化とは個人的に相性が悪い。同じオーガスト・ウィルソン原作の「フェンス」は、デイゼル・ワシントンの演技で乗り切った。本作は、オープニングのテントコンサートは、結構迫力があってマ・レイニ…
>>続きを読むあの予告を見れば、誰だって騙される。
音楽映画だと思ったら大間違い。
これから見る人は、要注意です。
戯曲の映画化、まさにこれ。
台詞台詞音楽台詞台詞ってわけね。
マが自分勝手すぎてちょっと無理…
作り手の意図やメッセージ性の価値はよく分かるのだけど、果たしてこれが映画として良かったのかというと残念ながら失敗していると思う。悪い意味で非常に演劇的で、終盤では人物がメッセージを伝える為の駒になっ…
>>続きを読むプラックパンサーのような筋肉はどこにもなく、痩せ細ってしまっていたけど。ここにはちゃんとチャドウィックボーズマンの生きた証と命が吹き込まれて、輝いている。ヴィオラディヴィスの演技も言わずもがな。
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