2001年9月11日の同時多発テロから二か月後、祖国モーリタニアで地元警官を通じて米国政府へ捕えられたモハメドゥ・ウルド・スラヒ。2005年2月、アルカイダの一員だとして長期の拘束を受ける彼の弁護を…
>>続きを読むジョディ・フォスターとベネディクト・カンバーバッチが対決するような法廷モノを期待していたけど、法廷でのシーンこそ少ないものの、これはこれで面白い。
これが実話ベースってアメリカって怖い国だなと改めて…
ジョディフォスター演じる弁護士がめっちゃかっこいい🥺
真実がどこにあろうが、容疑者に寄り添って弁護していくことが弁護士の使命、、頭が下がる🥺
アメリカは自国の不利益になるもの、人については徹底的に…
9.11の首謀者として収容されたモハメドゥの、不当な拘束に疑問を抱いた弁護士ナンシーが、始めは法のために真実を知ろうとしていたけど、最後にはモハメドゥ自身の本当の事実を聞き、彼に本当の自由を与えるた…
>>続きを読むどこに感情をぶつけていいのかわからない。
むろんテロ行為は絶対に許せない。確たる証拠があるなら、極刑もいとわない。ただし、司法制度が確立している以上は、厳正なる裁きが必要なことは言うまでもない。自白…
ジャケ写が天才的すぎる。国のため威信のため、当時のことを思うとそうなってしまうのも無理は無いだろうが、どの国もこういうことをやってはいるんだろうと冷めた目で見てしまう。日本でさえ。だから目新しいもの…
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