レンブラントは誰の手にに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『レンブラントは誰の手に』に投稿された感想・評価

3.0
レンブラントの作品が何故多くの人を惹きつけるのか、少しは分かった気がする。魅力か魔力かレンブラントに魅入られた人たちが狂気じみても見えた。
anne
3.0

前半は美術的な話で、なかなか入り込めなかったけど、後半は面白くなっていった。
フランスのある家から売りに出されたレンブラントの2枚の絵。
フランス国外に出したくないルーブル美術館vsレンブラントの故…

>>続きを読む
話にばらつきがあって理解はしにくいけど、後半は面白かった。画商は商売人だから相手を騙して当たり前だと思う。オランダとフランスの問題はオランダの怒りが伝わって来た。
3.0

3つ(内ひとつは対)のレンブラント絵画にまつわるドキュメンタリー.新しいレンブラントを見出すもの,レンブラントを鑑賞するもの,レンブラントを売り出すもの.やってることは様々なれどやってる人たちは代々…

>>続きを読む
桃龍
3.0

2021-02-28記。
NHKの「ノーナレ」的な効果を狙ったのかもしれないが、予備知識がない人には説明不足なドキュメンタリでしかないのでスコア0.5マイナス。
「夜警」のレプリカがあるハウステンボ…

>>続きを読む
3.0
邦題の通り作品が誰の手に、という画商のいざこざ(笑)
画商の裏舞台のような日常が垣間見られるのは新鮮であった。
2.9
絵画そのものを楽しむ人、コレクションとして楽しむ人、権威のために絵画を利用する人、営利目的の人と絵画に対する愛情も考え方も人ぞれぞれ。でも好きな絵と向き合う生活は素晴らしい。
mika
3.0

オランダが舞台の「雨」というショート作品を見たら、なんかアムステルダムが懐かしくて、この作品を。

レンブラントの、まだ世に出てなかった絵を巡ってのドキュメンタリー。
果たしてその絵は本物か偽物か⁉…

>>続きを読む
3.0

レンブラントの4枚の絵画をめぐるドタバタを描いたドキュメンタリー映画。
2枚はレンブラントとは知らずにオークションに出品され、どちらもアムステルダムの美術商ヤン・シックス(11世)が落札する。
残る…

>>続きを読む
3.0
新しく見つかったレンブラントの絵画にまつわる光と影
出てくるお金の額があまりに莫大で想像も出来ない
自分の住む世界とは違いすぎて上の空になってしまったけど、確かに絵画はどれも美しかった。

あなたにおすすめの記事

似ている作品