舞台の上で踊り叫ぶ俳優たちと、その舞台裏の反復。『ゴールデン・エイティーズ』に向けた準備の趣があるか。アケルマンとピナの対話の切り返しなんて存在せず、そのことが、二人のあいだに横たわるリスペクトのこ…
>>続きを読む「パフォーマンス・アート:身体と空間をめぐる映画祭」にて観る。
かつてピナが存命だったとき、ヴッパタール舞踏団が来日する度に公演を観ていた。そして私はアケルマンの映画が好き。というわけで苦しいほど…
このレビューはネタバレを含みます
《パフォーマンス・アート:
身体と空間をめぐる映画祭》②
*『ピンク・シュレンマー』併映
コンテンポラリー・ダンスの巨匠"ピナ・バウシュ"が率いるヴッパタール舞踊団の欧州ツアー…
「パフォーマンス•アート:身体と空間をめぐる映画祭」ユーロスペースで鑑賞。
ピナ•パウシュ率いるヴッパータール舞踏団の、ヴッパータールからミラノ、ヴェネツィア、アヴィニオンを巡る欧州ツアーに、シャ…
〇カメラ位置
被写体に負荷をかけない、無意識が生み出す自然な感情とそれからなる運動を捉えていた。これは他のアケルマン作品にも通ずる。がその方法論は作品によって違う。
〇ショット
構図、間、緩急が完…
冒頭のドアのようなところから輪になって踊る所が覗ける、おお映画的だ、と思う。
「他人に誇れるところは?」というインタビューに対して「手話」と答え、恐らくそれが採用されて舞台でガーシュインの曲にあわせ…
かなり面白い。カメラ位置と編集の完璧さ!ピナバウシュの公演の映像よりめちゃくちゃ面白い。
自分は身体表現が好きだと思っていたが、舞台とかを見に行くようになってもなんか、「感動」したことがない。(映像…
シャンタル・アケルマン監督の作品を多く鑑賞してる訳ではない。ピナ・バウシュもダンスの凄さを語れるほど知識はない。なのに画面からパワーを感じてくる。監督は不完全な作品と言われてるがピナが作り上げる舞台…
>>続きを読むピナの作品が観たくなった
今作が不完全であることは、監督自身が映画の冒頭に述べている。ピナの舞台に優れた長編映画のような充実があることはこの映画を観れば感じ取ることができる。一方でそういう充実感は…
©︎INA