叛乱が起きるくらいに酷い艦長が最後まで諦めずしかも全員を生かそうとする所で戸惑ってしまった。航海術も優れてるんだろうけど、色々な執念って生きる活力になるんだ。バイアムの正義の貫き方眩しい。クリスチャ…
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18世紀末に実際に起きたバウンティ号の反乱事件をもとにした歴史劇でありながら、同時に古典的ハリウッド映画の魅力を凝縮したスタジオ映画の傑作でもある。
原作はチャールズ・ノードホフとジェームズ・ノー…
今も言える事だけど、上に立つものは人間ができてないとダメだね。
長い航海だから規律は必要だけど、やりかたがダメだね。
ブライ艦長のギャフンと言う姿がみれると思ったら無実なのね。
軍法会議も証言だけで…
アカデミー作品賞で実話をベースにした小説の映画化と言うことで期待したんだが、納得のいく結末ではなかったかなぁ。
なによりブライ船長(チャールズ・ロートン)が生き残り、ポーツマスに帰れたことに驚きと…
1936年のアカデミー作品賞受賞作で18世紀末に実際にあった事件をベースに映画化された
バウンティ号のブライ船長が規律を破った船員だけじゃなく既に死んでる者に対してまでも鞭打ちを行なったりと度を越…
認められた権力を勘違いする人はいる。物資の横領等は、より憎々しいキャラクターに仕立てる脚色と思うが演じたロートンさんも巧い。実物は別の立場でも反乱を起こされているのでやはりその気はあったのだなあ。帆…
>>続きを読む1787年英国軍艦バウンティ号はタヒチに向かい出航。傲慢なブライ艦長に船員たちは痛め付けられていた。
アカデミー賞作品賞受賞
思い出す為に再び視聴。
やはり最後が違ってました。
判決のナイフの…
#アカデミー作品賞年代順レビュー
第8回🎦 戦艦バウンティ号の叛乱⛴1935年
これは掘り出し物的に面白かった。
なんたってクラーク・ゲーブルが髭生える前で
若々しいのだ。正義漢を演じていてさすが…
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よくこんなに憎たらしい顔をした人がいるもんだわってくらい意地悪な船長。みんながちゃんと仕事をしたって何かとアラを探して虐める今もどこかの会社とか自治体にいそうな人だ。ラストに絞首刑も覚悟して事実を訴…
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オープニングに制作会社、mgmのロゴが登場。アカデミー賞を一から鑑賞してるが、本作ではじめて見ました。
アイアイサーという言葉が出てきましたね。日本では既に死語扱いですが、調べたところ米国軍隊(…