戦艦バウンティ号の叛乱に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『戦艦バウンティ号の叛乱』に投稿された感想・評価

アカデミー作品賞(1935年)

覚えてないので、もう一度タイミングを見計らって再見します
2.9

第8回アカデミー賞作品賞

1787年、奴隷の食料となるパンノキを輸送するバウンティ号で起きた傍若無人な船長に対する反乱。
実際の事件を元にした作品だそう。

当時の船乗りは囚人がしていたんだね。

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tomoko
3.0
クラーク・ゲーブル若くてまだ髭がないけど、イケメンでびっくり。
チャールズ・ロートンはこういう癖のある悪いやつ似合う。

あれだけ艦長に向かって腹たってたくせにみんなすぐに意見が変わる。
途中までは良い感じで進行していたのだが、叛乱が起こってからやや迷走していた印象。
最後も誰がメインなのかよく分からなくなった感じだったし。

やっぱり集団行動では厳格な規律が必要ということですな。
3.0

第8回アカデミー賞作品賞。

戦艦バウンティ号、奴隷用の食料調達に向けて出航!!
船内では船長ウィリアムの非人道的な拷問が日常的に行われていた。
え、そんなことで…?気にくわない事があれば速攻鞭打ち…

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vivo
3.0

ひたすら陰湿で横暴な船長とその取り巻きたちにひと泡吹かせて溜飲を下げるだけの物語かと思いきや、誰にとっても全てが気持ちよく解決するわけではなく、それぞれが得たいものとその代償として失わなければならな…

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横暴な船長に対する反乱という分かりやすい物語で、史実を元にしているものの、よりエンタメらしい脚色が成功している。とにかく船長の悪辣ぶりにはこちらまで腹が立ってくるし、演じたチャールズ・ロートンの嫌ら…

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th1982
2.5
第8回アカデミー賞作品賞
船長がむかつきすぎて早期反乱勃発希望
意外と反乱反対派が多いのが印象的
結末のバイアムよかった
その後のクリスチャンの行方をたどると史実的に面白い

戦前のアメリカ映画で、アカデミー賞の作品賞を受賞している。元となっているのは、史実をもとにした小説で、その名前は聞いたことがあった。船長のブライと士官のクリスチャンは、実際の人物像は別として、人物造…

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この映画は、歴史的事件を基にしたドラマであり、船員たちの人間ドラマが描かれた第8回アカデミー賞作品。

本作は、船員たちが過酷な労働や食糧不足に苦しむ中で、反乱を起こすという展開があります。反乱の主…

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