ヴェネチア映画祭受賞作で気になっていたパブロララインの『伯爵』が今週配信開始するので慌てて鑑賞。予習になったかはまだ不確かだけど削られていく描写が徹底されていて満足。
普段のクリステンスチュワート…
王室に入るということについて
交際前や交際時にもっと色々気がついていれば、考えられていれば…と思ってしまう。。
カミラさんの問題がなければ、ダイアナさんは職務を全うできたんだろうか
それともダイアナ…
ストーリーも音楽も淡々としてるけど映像が美しくて良い
クリステンスチュワートのダイアナ妃は発音とか動きの癖とかよく再現しててとてもよかった
どこまでが実話かは分からないけど息子2人のことだけはとても…
なんと言ってもダイアナ妃のイメージは、美しいの一言でした。海外の女優さんの中に入っても遜色の無い位の美貌と品性を感じさせる女性でした。が王室を離れて突然の死に世界中が悲しんだ事は今でも記憶に残るぐら…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
”実際の悲劇に基づく寓話“
冒頭のこの文章にとても惹かれた
ダイアナ妃は悪夢のような日々を過ごしていたように思えた
逃げ場のない3日間
妄想、幻聴、幻覚、過食、嘔吐、心が本当に限界だったんだろうな
…
多様に変化する巧妙な移動(横移動↔︎縦移動)ショットを起点とした神経質な語り口をロングショットによって昇華させる作家性はやはり手練なパブロ・ラライン。贅沢な俯瞰ショットや屋敷内のゴシック感にも堪らな…
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