最後まで絵が綺麗。
ダイアナの美しい悲しみや憎しみが心の奥底にある脆さや儚さを際立たせている。
ラストは畳み掛けるようにダイアナが救われていくことで晴れやかに映画を終えるかと思いきや、最後の最後…
証言によれば、ダイアナの最後の言葉は「Oh my God」 だったとか「Leave me alone. 」だったとか…
どちらが真実なのかは分からないけど、事故当時パリの現場には大勢のパパラッチが…
女優さんの演技が上手い!リアルタイムを知ってるダイアナファンなので、あの身体が斜めになったみたいな歩き方、肩をすくめた格好激似!顔はちょっと違うが、ファッションも髪型もダイアナスタイルで感動!目の玉…
>>続きを読む世界一大好きな俳優クリステン・スチュワートがダイアナを演じると知った約2年前。
日本公開は約1年遅れての公開でした。
監督はダイアナ妃を演じるのはクリステン・スチュワートしか考えられないと述べてい…
スキャンダル的な事を期待してみにいくと肩透かしを食らうが、ダイアナ自身の境遇をヘンリー8世の王妃アン・ブーリンと重ね、自らを傷つける姿は痛々しく、まるでホラー映画をみているかの様だった。
その中で…
ダイアナ妃とチャールズ皇太子の離婚問題で揺れる1991年。その当時のクリスマス休暇の3日間を描いた作品です。
完全事実ではなくフィクションだけれど…当時のダイアナ妃の苦しみや悲しみ、王室での疎外感…
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