精神がダメな時って、生きるのが辛すぎるから死ぬしかない。って極端な選択肢しか見えなくて。ここに映るダイアナはそんな危うさを持っているように見えた。それなのに身勝手な振る舞いをするダイアナにイラッとし…
>>続きを読む未来の王妃の座を捨て、女性として、母として、一人の人間として生きる道を選んだダイアナ、決意の3日間─
伝統は自分に合えへんとか給仕に当たり散らしたりダイアナがただのワガママな人にしか見えへんかった…
彼女自身が本当にそうだったのか、この映画がそう見せたいのか定かではないけれど、「こんなに辛く苦しい状況でも最後には何とか前を向いて踏み出しました、そのメンタルを認めてほしい」みたいな展開になっていて…
>>続きを読む「実際の悲劇に基づく寓話」とのことで、どこまで事実なのかは不明。もし事実なら、確かに息苦しくて仕方ないだろう。全体に静かで重々しくて、観ていて苦しい作風。だからこそラストの開放感に救われる。というか…
>>続きを読むクリステン・スチュワートが観たくて見たけど、疲れている時に観てはいけなかった。鬱っぽくて疲れてしまった。
ダイアナは、本当につらい日々を過ごしていたのだろうと思う。生き方を決めるのはいいけど、生き方…
このレビューはネタバレを含みます
ああ辛い。とにかく観ていて辛い。ダイアナ妃が可哀想で可哀想で2回目は観れないなぁと思った。
真珠を飲み込むシーン、
ピンチで腕を切るシーン、
想像の設定だろうけど痛々しくて見てて声が出てしまった。
…
ダイアナ妃を取り上げた映画は少なくない。
ほとんどの作品を観たけど、この作品だけまだ未鑑賞だったので、ようやく鑑賞。
最初から暗鬱とした雰囲気が全面に。
英国王室というかエリザベス2世とそのファ…
©2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED Pablo Larrain