帝銀事件 死刑囚の作品情報・感想・評価・動画配信

『帝銀事件 死刑囚』に投稿された感想・評価

3.5

💻 クライム・サスペンス・ドラマ
監督・脚本:熊井啓

1948年1月26日、東京都衛生課員を名乗る男が、行員16人に青酸化合物を飲ませて12人を殺害。無惨な大量毒殺事件は、平沢貞通被告が逮捕され、…

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昭和の大量毒殺強盗事件として有名な『帝銀事件』のセミドキュメンタリー映画。
太平洋戦争後のCHQ占領時下で起きた事件。
映画の冒頭にはダグラス・マッカーサーの当時の姿。

①事件の再現
②事件が明る…

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3.9
2023年の再見9本目。 初見から11年。 映画の感想は初見時と同じ。 どうして冤罪と分かり切っていて(生存被害者の見たものと違うから)こういう事になるのかなあ?と思いました。

横溝の「悪魔が来たりて笛を吹く」の元ネタ帝銀事件を詳細に描いた歴史の勉強にもなる映画。

まず、私は冤罪というものをあまり信じない。だいたい容疑者ってのは、清廉潔白で善良な人間が疑われるのでなく、前…

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当時の独特の新聞記者たちのテンションの高さに
面食らう。マスゴミと言われるルーツ❓
さて事実関係はおいておき、平沢死刑囚の独特の怪異なムードは
よくわかった。たぶんあんな感じだったんだろうね
4.5
ネトフリは『TOKYO YEAR ZERO』シリーズ映画化してくんねぇかな。
間違っても日本人監督にやらせんなよ。
13unta
3.9
実録モノハマってたので丁度良かった
3.5

チャンネルNECOで視聴。なかなかに作品チョイスが独特なんですよねここ。
NHKスペシャルの未解決事件「松本清張と帝銀事件」を先に見てからこちらへ。
いきなり事件発生から始まるので目が離せない。話は…

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3.5

1948年に発生した毒薬で銀行員10数人を死に至らしめた凶悪犯罪事件「帝銀事件」の映画化。

事件発生から警察官や新聞記者が事件の真相を追っていき犯人逮捕、そこから裁判の判決までの流れを当時の映像を…

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面白く見れた。

少し記者を美化しすぎて書かれているような節があったが、吸い込まれるような物語の作りになっていて楽しかった。

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