funny face beautiful eyes.
英語と日本語の言語の壁をいい感じに活用してる!お互い母国語で話すのが多いため通訳を介しての会話が必要になり、ここに外国人のユーモア見られて面白…
Mr.ローレンスの「誰も正しくない。皆間違っている。」「彼らが悪いのではない。ただ自分たちが一番正しいと思い込んでいただけだ。」という発言が一番この話を表すものだと思う。
日本兵と捕虜の間でそれぞれ…
リバイバル上映時に観た
配信で観たとき坂本龍一が終始何言ってるかわからなかったんだけど、映画館のおかげか修復版のおかげかセリフが鮮明に聞き取れてまずそこに感動した
もちろん反戦映画ではあるんだけど、…
好きな映画を選ぶとしたら三本の指に入る映画。戦争時代の映画だから多少の暴力シーンはあるけれど、人間関係中心で戦争描写はほとんどないです。音楽、役者、ストーリーと何もかもが好きなので見てほしいからネタ…
>>続きを読む撮影時のミスで画面がブレるテイクを採用したり、アクロバティックなキャスティングをしたり、この映画は大島渚のハプニング主義的な、映画作りをする際に作品が自分のコントロール下から離れていくことを愛してい…
>>続きを読む安直な感想になってしまうけど、心から戦争が無くなって欲しいと思った
最後の聖歌(主は私の羊飼い)を皆で歌ってるシーンで、歌詞に「死の陰の谷を歩くことがあっても私は恐れない」ってあったのが本当に辛かっ…
このレビューはネタバレを含みます
©大島渚プロダクション