メキシコの人情に触れるカウボーイ
クリント・イーストウッドは往年のカウボーイ。馬を手繰っていた時代は過去の物となり、ロデオをすることが生き甲斐だった男が馬から降りることはまさに死んだも同然だった。…
国境を超えて恩のある雇い主の息子を迎えにメキシコに渡ったマイク(クリント・イーストウッド)、誰の事も信用せず生きている少年ラフォとのアメリカまでの旅を描いたロードムービー、ラフォの大切な宝物としてマ…
>>続きを読む2022/No.11
スリラーかなぁ?心温まるロード・ムービーだけど、あんまり感動がない…ちょっとよくわからなかった…。
だらだらしちゃってる感じで、ピークがどこだかわからない。ここがピークか!?と…
■メキシコを舞台としたロードムービー〜🚘■
実は、本作、映画館で見たのですが、疲れていたのか、寝落ちしてしまい…汗
DVD借りて見ましたが、全く内容を覚えていなくて、自分でも笑えました〜…
映画に愛された男、クリント・イーストウッド。監督50周年記念作品にして最高傑作。「老い」を経験した彼が新たに見出した「本当の強さ」とは何かー。
クリント・イーストウッドと聞いて一番に思い浮かべ…
近年のイーストウッドは、まるで贖罪をテーマにしているかのように映画を作る。『運び屋』では実娘を起用し、家庭を顧みない老人を演じることで、家族への償いの意図が窺い知れたし、『グラン・トリノ』では移民と…
>>続きを読む雰囲気はいいが、あまり思うところのない映画。マッチョというテーマにあまり実感が伴わなかったと思う。マッチョを信奉する少年と、かつてマッチョだったがマッチョを捨てた老人の物語にしては、老人では今でもマ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
クリントイーストウッド監督作品だから絶対どこかで取り返しのつかない不幸が起きると思っていたのに、まさかの穏やかを極めたような終幕!無駄にハラハラしてしまった。でもこの作品はこれが絶対に正解。課題を残…
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