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クライ・マッチョ2021年製作の映画)

Cry Macho

上映日:2022年01月14日

製作国:

上映時間:104分

3.5

あらすじ

みんなの反応

  • イーストウッドの存在感が光る心に訴える映画
  • イーストウッドの演出が渋くてカッコよかった
  • 91歳にして主演かつ監督を務め、退職後の老後をどう生きるかを教える映画
  • テーブル囲んで手話で会話するシーンが良かった
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『クライ・マッチョ』に投稿された感想・評価

3.0
おじいちゃんのロードムービー
旅に出て何かを得る
イーストウッドだから
アクションを期待してしまったな
でも 2回に分けて観たんだけど
ちゃんと続きが観たくなった
映画だったよ
4.0

アメリカ、テキサス。ロデオ界のスターだったマイク(クリント・イーストウッド)は、落馬事故以来、数々の試練を乗り越えながら孤独な生活を送っていた。
そんなある日、元雇い主から、別れた妻に引き取られた十…

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「男らしさ」にはいったい何の価値があるのか——?

「男らしさ」で一時代を築いたイーストウッドが、自らその幻想を否定してみせたことは重要です。

常に自分をアップデートできる人は本当に素晴らしいと思…

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枯れることのない撮ることへのむき出しの欲望みたいな塊をほらよっと目の前にぽんと放り投げられたような感じで、朝からとてもいい気分になりました。
このレビューはネタバレを含みます

元ロデオスターの老人マイクと、彼の恩人の息子ラファエルが、メキシコを旅しながらお互いを理解していくというロードムービー。

監督/製作/主人公のマイクを演じるのは『アメリカン・スナイパー』『ハドソン…

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 クリント・イーストウッド監督は、ついに「わびさび」とか「枯れ」の境地まで来たのか。
 予告編や題名から、「スーパー爺さん」「やっぱり強いヒーロー」を期待したが、いい意味で違う。もう『許されざる者』…

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「俺は“運び屋”じゃない」
(←笑)

カウボーイにしてドリトル先生
なクリント・イーストウッド。
メキシコを舞台に紡がれていく
少年との友情。

毒舌と鉄拳制裁の健在を見せ、
ロデオにカークラッシ…

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このレビューはネタバレを含みます

アマゾンプライムビデオで。

1979年テキサス。元ロデオスターのマイクは借りがある雇い主にメキシコにいる息子を連れ出してほしいと依頼され渋々メキシコへ行くお話。

クリント・イーストウッドがあまり…

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Rocco
3.5

『運び屋』の3年後。老人と少年のロードムービー。

クリントの歩き方が典型的な老人で、腰から下を風がすり抜けそうな寂しい後ろ姿はすでに前作でみていたからさほどショックは受けなかった。動作が格段にゆっ…

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3.6
TOHO シネマズ日比谷
イーストウッド作品ということで構えて観てしまうが、決して傑作ではないが侘び寂びの作品。
🐓マッチョが名演技w

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