“何でと言われても、そりゃ分からんよ”をテーマにした人生賛歌映画
映画が作るフィクション(虚像)と関係性が作り出すフィクション(虚像)がメタ視点で描かれている。
エンドロールの語りを含め、これっ…
自分と同じ世代が描かれていて、感情移入しやすい所もあるけど、各々エピソードが消化不良。ラストはやっぱり監督は出た!ってところが通好みシネフィル喜ぶ感じだけどインパクトが薄かった。その演出がストーリー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
同級生の分岐点。
これはめちゃくちゃ面白かった!
日本の映画を見てるような不思議な気持ちになった。
そして、所々出てくる素敵な言葉もよかった。
女神の話はわかるし、泣けた。
ちゃんと見ようとする…
製作総指揮は「ひとつの太陽」のチョン・モンホン、監督はこれが2作目のホアン・シンヤオ。台湾映画の気鋭による新作を早くも独占配信したNetflixに感謝。
監督による前作「大仏⁺」の制作後日談から始…
同級生4人それぞれの中年の危機をちょっと変わった世界観で描いた作品で超面白かった。てかホントに変な映画!テンポも変。
脈略もなく加藤鷹が登場したり、いきなり監督が映り込んできて殴り始めるのとか、い…
飛べると思っていたら、大人になって実は自分はただのニワトリだったと気付かされた男たちの、可笑しくも切ない、ユーモアに溢れた台湾発コメディ映画。
本作は全体的に現実から乖離しそうな映像表現を介し…
女神
現実を皮肉ったようなセリフによる笑いが溢れている。
実にシュールな画も多い。
物語の締めくくり方がしびれる一作でした。
ありそうでなかった、40過ぎの男4人の物語。
女性たちの存在感と役割が…