「ドライブマイカー」より評価する人が多い。私は不満。とりわけ2の大学教員を貶めるのは、30分程度のドラマでは無理。男子学生のセレフは子持ちの女子学生で、教員に送ったものが大学に届き退職に。ミスと言い…
>>続きを読む正直なところ。中島歩パねぇ…色っぽ…と思って軽率に足を運びまして。
当日はミニシアターで、淡々と、でも、確かに繋がりを持って進んでいく3つの話を目の当たりに。
セリフとか表情に抑揚がないからフィ…
本当に久々に映画館で鑑賞。
どの話も共感できず、記憶に残ったのは謎のズームインのシーン。
音楽と単調な台詞回しで芸術風にはなってるけど、美しいとは感じなかった。
長いセリフも共感できないから退屈…
初濱口作品鑑賞。アカデミー受賞前でとても話題になっていたので。
これが今流行ってるやつかーという先入観で入り出た後も同じ事を思った。
それぞれ笑ったし小洒落てウィットがあるなと思ったんだけど何か…
小津安二郎の作品を思い出させるような、会話劇3部作。
どんなに人のエグさや滑稽さを描いてもどこか軽いタッチにしてしまう、
基本中の基本のような作品。
ただ、低予算感が否めなく。エンターテイメント性…
その辺の人間の恥ずかしい部分や過去、いわゆる1話の台詞にあるその人の「核」にひたすら触れ続ける映画。
映画なんだけど「演劇」だった。
目の前で今繰り広げられてるかのような朗読劇。
基本掛け合いも背…
「偶然」に希望を託すというのはあらゆる状況に置かれた人にとって救いとなるテーマで、それが3つの章それぞれで表現されていたのかなとは思うけれど、
3つのオムニバスと一つ一つのセリフが練られすぎていて、…
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