偶然と想像のネタバレレビュー・内容・結末 - 60ページ目

『偶然と想像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前評判も良く
今年はドライブマイカーも見たからと
気になっていたところ
地元の映画館で
珍しく全国公開と同時に上映されると知り
楽しみに見に行った。

オムニバスの3話。

1話目ですでに衝撃。
ま…

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3話のオムニバス 7話の構想なので続編が出ると思う♪
●台詞を語らない映像詩人とは真逆な、俳優のきめ細やかな演技と繊細な表現力で とにかく台詞
セリフ 台詞────台詞に比重をおく …

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とっても良いと思っている人より熱量が覚めてしまっているけれど、全三話良いなぁと思いました。
 古川さんの勢いで進んでいく第一話。タクシー内で会話が盛り上がっていき、元カレに会いに行ったときに、嫉妬を…

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1対1の長回し、非日常感のある日常会話。『ドライブ・マイ・カー』に続き、上質な舞台映画を観た感じ。席や立ち位置の移動で、立場の転換点を作っているあたりも特徴的だった。
不穏な空気かと思いきや予期せぬ…

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俺氏大号泣不可避


一本目の軽さ、ショットの短さが新しい風を感じさせる。ロメールやキェシロフスキの短編のような雰囲気で、これまで「名作だがあまり映画らしくはない長編」を作り続けてきた濱口竜介がヨー…

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『ハッピーアワー』は未鑑賞、『寝ても覚めても』は同時期公開の『きみの鳥はうたえる』(三宅唱監督)に完敗、『ドライブ・マイ・カー』は良作だったもののそこまで来ず。世間的に濱口監督の評価が高まる一方で、…

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演じる演じないだったり嘘と本当が関係性の中で何度も反転してくこの監督の十八番みたいな会話劇だけでできてるような映画で、しかもそれが3話あってそれぞれに何度かピークがあるからもうずっと面白かった ただ…

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今年の邦画界の顔となった濱口竜介監督、ドライブ・マイ・カーとは別味の短編集。

まず「笑える映画」を撮るというその多才さに舌を巻く。普通に笑える場面が沢山出てきて、劇場が幾度も笑い声で埋まった。笑い…

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言葉にできないいくつもの素晴らしさたち、それを言葉で、コミュニケーションで立ち上げているのは本当に僕にとって神みたいな感じ〜


古川琴音ズームアップが、純粋に時空間の持続且つ見せたい顔(顔と言って…

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家の近くに、人通りが少なくて、そこから見える開発中のビルが立ち並ぶ街並みがいいなと思っている道があって、最短の道ではないんだけど、会社や駅まで行く時によくその道を使っていて、時々写真も撮っていた。

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