偶然と想像の作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • 会話のテンポやオチのつけ方が良く、オムニバス作品として観やすい
  • 素敵な言葉がたくさんあり、心があたたかくなる
  • 人はみんな不整合を抱えていて、笑ってやり過ごせれば良い
  • 3つの短編の中で、2つ目の「扉は開けたままで」が特に面白かった
  • 会話劇が好きな人には楽しめる映画で、世界観が面白い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『偶然と想像』に投稿された感想・評価

磨
3.8

でカンヌ国際映画祭で脚本賞をはじめ四冠に輝いた「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介監督による短編集。
第71回ベルリン国際映画祭に出品され、銀熊賞 (審査員グランプリ)を受賞。共同脚本である「スパイの…

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ベストムービー用
仁
3.1
記録 2025.8.5

偶然な出会いだったからこそ、その瞬間に隔たりなく踏み込めてしまうコミュニケーションの面白さ。

抑揚のない演出は、こちら側に想像させる狙いがあったようで、まんまと術中にハマってしまう。またしても濱口…

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i
-
凄く好み
ひさびさに この世で1番号泣する映画
x20des
-
気を抜いてると突然映画に参加させられる。
あ
-

異質。圧巻。これを見ないのはあまりにも勿体なさすぎる。
「映画」という形をとっているけど、文芸と映像作品のどちらにも属さないものであるような気がする。人間の思考は人間には制御できないほど不確実で、大…

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鑑賞後にじわじわ来る不思議な映画。
キ
4.5

とんでもない名作。
偶然が生み出した思いがけない出来事、人と人との邂逅、不確かな想像の行方…
きっと誰の胸の中にでもある、どこにも辿り着きようのない亡霊みたいな感情を取り除いてもらえたような気がする…

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