濱口監督作らしからぬ軽妙さは短編オムニバスならでは。
後ろに座ったおっさんのこれ見よがしな下卑た笑い声で興醒め。
それなりの小品にしかなり得なかったのは残念。
1と3の違和感満載のカメラの寄りに…
3話でぽろぽろ泣きました はじめにドライブマイカーをみて、最近濱口さんの作品をいくつか立て続けに見たんだけど、ドライブマイカーって車の中での会話劇の集大成みたいな感じだったんだ…!と思った なんか、…
>>続きを読む会話の中身とか情景は現実を感じさせるのに、急なズームアップとかで虚構っぽい感じを出してくるのがすごく面白かった。ただ会話が面白いだけの話ではないからめちゃくちゃ惹き込まれたんだと思う。
「偶然と想像…
人が本来持っているのは現在という時間軸だけ。でも記憶を通して過去を、想像を通して未来を知覚できるがゆえに、過去と未来の自分が現在の自分と同居している。その中には、何かに絶望した自分もいるはず。
3…
面白い!笑えた!
短編3本のオムニバス。
濱口作品の独特な喋りと舞台のようなセリフ回しで繰り広げれる会話劇。すごく引き込まれるし何より笑えて面白い。
三本共通するのは、2人の人物化部屋に入り、会…
演出が面白い第一話
会話劇が面白い第二話
展開が面白い第三話
と、それぞれの映画表現に光るものがある濱口竜介監督の短編オムニバス作品。
〜第一話〜
パーティはそのままに
トントン拍子で撮影は進…
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