二組の夫婦が対話する部屋、机と椅子と十字架
シンメトリーな映像は美しかった
映画の大部分を会話劇が占める
被害者家族の苦悩と
加害者家族の苦悩
被害者家族は
加害者の過去には何があったのか
前兆…
非支持。
こんな修羅場でも皆が順に一度は激昂して一時間足らずでスンナリ収まる非現実的な無理筋に拍子抜けした。
それなりの知的レベルなら神様の仲介で大丈夫って、ホンマかいな。
そりゃこれが綺麗な理想だ…
ドキュメンタリーではないけど
演技がうまいので
あの空気感がいたたまれず脱落
どちらの立場にせよ
私だったらあの場には
いられない
赦すつもりか
罵倒するつもりか
どういう感情で
あの場に臨む…
加害者の遺族にまで責任を負わせるような考え方は好きじゃないんで、最初の方は被害者遺族を鬱陶しく感じたが、最後に加害者本人を赦すと言ったのには驚いた。といっても、実話に基づいてるわけでもない、ただの映…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ものすごく不快。
もちろん扱っているテーマについてどうこう言うつもりはない。
あくまでも映画、フィクションとしての感想。
加害者の両親がキモすぎる。
銃乱射を棚に上げて"狙ってない"とか"知らない…
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