脚本力と演技力がものをいうワンシチュエーションの小品。ものすごい緊迫感でとても面白かった…集中力が希薄になるこの現代、引き摺り込まれて目が離せないリッチな時間だったなぁ…こういう映画もっと見たい………
>>続きを読む好き嫌いがとても分かれそうだけど、私はものすごく好きだった。
息子を変えることができなかったリンダがジェイに「何かを変えることが人生の価値ではない」と言ったのは、自身への慰めにも感じた。
対峙してい…
会話がメインで進んでいくけど映画として全く違和感なく見終えた
びびるほど泣いた
親にとっての子供という存在、事件後の加害者の在り方を感じた
被害者遺族ににフォーカスされがちな世の中だけどこの映画では…
エレファント→対峙の順で鑑賞。
対峙の事件はエレファントの事件とは違うと思うけど、なんとなく続けて観てしまった。
加害者の両親と被害者の両親が向き合って話す。
何を目的として対峙しているのか、そんな…
このレビューはネタバレを含みます
見るのが苦しいだろうと思ったから、タブレットで見ました。
これは、彼らに語らせるべき内容と思った。映像で見せなくても想像出来る、実際に現場で起こっていた事を。
被害者の方のお父さんが、途中から暴走…
憎い相手を赦すことは死ぬほど心身に負担を伴うことですが、赦さなければ人生が進まなくなるほどの悲劇があるんですね。
憎みたい相手が自分と同じ立場だと理解するのは頭で分かっても心が拒絶しそうですが、その…
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