ずっと緊迫した空気感。
お互い子供を亡くしたことには変わりないけど
被害者と加害者という立場で見方が全然変わってくる…
被害者家族は訴えず赦すなんて心が広いよ。
私なら耐えられない…
一室で行われ…
スクールシューティングの犯人の親と被害者の親の面談話。私には子供がいないので何らかの偏見がないとは言えませんが…
いや…会おうって気になるもんか…?何かプラスになることあり得る…?文化の差かな…
…
どちらの立場にも立ったことがないので、その感情は想像すらできないことだけれども、この会合は自分ならどちらの立場であっても受け入れられないだろうな。まぁ、なんとはなしに赦されて良かったねって感じでは終…
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赦して赦されるっていう話。
正直、宗教色が強いからか、文化的な違いなのか全く理解出来ない話だった。
両家族共に親と子は別という価値観と、子の責任は親にあるという価値観と、どっちのスタンスで喋って…
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重すぎる
この立場にならないとわからない
被害者父親の迫真の演技に涙が出た
宗教ありきだとも思う
許し合えるのか?
加害者父親はラスト語らなかった
当然全部言える訳もないだろう
母…
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実際の世論や、よりファンタジーなお芝居であれば簡単に善悪や罰を整理してしまうことも出来る中で、どう決着をつけるのか。
どうしたって被害者側の懲罰感情がすっきりするかどうかに肩入れしがちだが、なんとな…
死んだ我が子への未練。
子育てに正解はない、親ガチャがあれば子ガチャもあり、放任でも過保護でも立派にも犯罪者にも成り得る。
親の経験値など大したことはない。
親になった者全てに、平等に両方のリスクが…
ちょっと泣いてしまったが、感動したとかそういうんじゃなくてただただつらすぎてなぁ…それでも前を向いて生きていかないといけないんだよなぁ。
とある教会(?)の部屋で2組の夫婦が会話をする…ほぼそれだ…
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