これはだいぶ圧倒されました。
演技力。ただもんじゃない。
生唾飲む、その細かい演技もリアル。
素晴らしすぎます。
加害者家族も大切な息子を亡くした1人。
「世間的には10人を弔った」
「我々は11…
『 人は、人を、赦せるのか。 』
…というテーマを、こんなにも静かに、しかしながら生々しく描いた作品があっただろうか。
ほぼ、ある一つの部屋に閉じこもった4人の会話のみで構成された作品。
… にも…
"私は人殺しを育てた"
癒しのために前に進む。
高校で起きた銃乱射事件の被害者と加害者が面会し、なぜ息子が死ななければならなかったのか、その理由を問う…
銃の保有や携帯が<憲法>で規定されてい…
なんかすごく疲れた(精神的に)
会話だけなのに
でもその会話だけで描かれていない事件が見えてくるし4人の感情が伝わる
素晴らしい俳優さんたちだ
赦すことって簡単にできないしとても難しいけど赦すことに…
憎い相手を赦すことは死ぬほど心身に負担を伴うことですが、赦さなければ人生が進まなくなるほどの悲劇があるんですね。
憎みたい相手が自分と同じ立場だと理解するのは頭で分かっても心が拒絶しそうですが、その…
究極のワンシチュエーション会話劇。これまで観てきた場面転換ほぼ皆無の会話劇の中でも、その緊張感、心理描写、メッセージ性は突出している。それは間違いなく、巧妙な脚本と全演者(特に対峙する4人)の圧倒的…
>>続きを読む2025/08/31 AmazonPrimeにて視聴
日曜の夕方、ビール2本を飲み緩い酔いの力を借りて視聴。
知った瞬間から強い興味はあったものの、あらすじの内容から見る覚悟が中々つかなかった本…
被害者側と加害者側の対話が見てて辛い一本。
お互いどこまで踏み込んでいいのかわからなくて、どことなく張り詰めた空気感が漂ってて緊張感が続く。
正直に感情を伝え合って、わかり合って、赦すことが前に…
© 2020 7 ECCLES STREET LLC