結構な台詞応酬劇にクサさを感じてしまった。
ブン屋の会話とか。
葬儀にビフォレコ(プレスコ)は恐ろしい!
消えた人間が突然現れるのもビビる。
漢気とセンスの塊、ミフネの迫力に展開が読めない。
倒れ…
汚職をテーマにした社会派サスペンスながら、黒澤明らしいエンタメ作品で見やすい。ラストは意外にも暗く、『生きる』のラストみたいに、虚しさを感じた。佳子のお兄ちゃんというキャラが作品を動かす上で絶妙な配…
>>続きを読む冒頭の結婚式の場面は『ゴッドファーザー』の冒頭の結婚式の場面に影響を与えたことは有名だが、その他にも影響を与えたであろう部分が随所に見てとてる。例えば三橋達也の妹想いの血気盛んな兄のキャラクターはジ…
>>続きを読む奴らに深き眠りを
恥ずかしながら今回が初見🫣
黒澤明 昭和35年の監督作。
黒澤プロダクション製作の第1作目が本作。
公団の汚職により自殺に追いやられた『ある人物』の復讐を誓う ある男 の…