意外に監督、頭でっかちなインテリというよりストリート育ちで一歩間違えたらギャングな出自だったのね。これから刊行される講義録は、自分の言葉でざっくばらんな雑談調だという。本作の監督の語りも当然そんな感…
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お茶を振る舞う監督
なにかずっとモグモグたべてる監督
昔馴染みと親しく話す監督
アップで映りにくる監督
歌は感情を1番表現できると言って唄う監督…かわいいぞ♡
97年のドキュメンタリーだけど、
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途中すこしウトウトしたつもりでいたけどその後あっという間に終わってしまったので想像以上に寝てたのかもしれない。
「台湾社会はオス同士の戦いのような部分があって、僕はそういうものに強く惹かれる」みたい…
侯孝賢がよくわかるドキュメンタリーだった。『童年往時』を観なおしたい。侯孝賢が地元に戻ると地方のヤンキーみたいになることは、彼の作風から納得するところがあって、とてもおもしろかったです。
僕は侯孝賢…
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台湾が抑圧してきた思いを映画に込めてきたとあつく語るホウシャオシェン。
彼は台湾ニューシネマを牽引した人物のひとりである。
個人的思い以上に、ホウは客観的な視点でみせることを重視していると話す。
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タイトルの「HHH」は、ホウ・シャオシェンの英語表記Hou Hsiao-Hsienからきているとのことだが、パーソナル・ショッパー」のフランスのオリビエ・アサイヤス監督が台湾ニューシネマの旗手ホウ・…
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ドキュメンタリーって色々あるけど、町中歩いたり電車乗ったりして、知ってる人が出てくるっていうのは中々新鮮な感じでした笑
それだけこぢんまりとした台湾コミュニティの中で育った侯監督の映画が、世界的な作…
フランスの映画監督オリヴィエ・アサイヤスによる侯孝賢本人を題材としたドキュメンタリー映画。
侯孝賢だけじゃなくて脚本家の朱天文や呉念眞、録音技師の杜篤之、『憂鬱な楽園』の主役3人(ただ伊能静は一言…
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