非道で残酷な物を見ている筈なのにコーエン兄弟が見せるストーリーには耐えられる
コーエン兄弟がどんなに酷かろうと起こっている事柄をガッチリ受け止めるからに違いない
T・リー・ジョーンズとハビエル・バ…
ハビエルバルデムはスペイン語訛りの英語を話すので(最後の海賊のサラザールもスペイン海軍だったし)、アメリカから見たメキシコという国自体を表しているのかな
Cureの萩原聖人みたいな、虚無が人のフリ…
超暴力的ながら、BGMは一切なく抑制されている不思議な感触のスリラー映画だった。あまりにも抑制が効きすぎているせいで内容の理解が正直難しかったが、ロジャー・ディーキンスの痺れるような映像演出のお陰で…
>>続きを読む特に考察が求められると言うわけでもなく、だからと言って理解出来たかといったらそうでもなく。
登場人物の心情の変化を緻密に描いている…というわけでもなく。
なんかあんまり刺さらんかった。
「で?」っ…