麦畑の2人のシーンにはまさに神が宿っていた。
美しすぎて泣きそうになった。
前半から中盤までは大好き。
中盤からは画は相変わらず最高やけど、流れはまあなんか見飽きたというかなんというか。アメリカのク…
iターン民を待ち受ける現実の全て。
親父があまりの毒親and偏見塗れで笑う。
たしかに小麦畑を走るシーンは素敵だけど、親父に見つかったら折檻されること間違いなしなので冷や冷やが勝った。
雇い主の息子…
伝説?の麦畑移動撮影が見れたので大満足。
レムがケイトの働くダイナーへ出発間際に戻り、ダイナーを窓から覗きケイトを探す。ケイトらしき人物の後ろ姿が現れて、二人が互いに気づく。そして見つめ合う二人が横…
麦畑を二人で走るショットが素晴らしく、終盤であの頃は幸せだったと顧みる主人公にうんうんと頷く。
麦を収穫する大掛かりな機械や、刈り入れ人夫の乗る馬車の画面に充満するような存在感もいい。
横移動での馬…
ケイトがレムに出会った夜の自宅の窓から夜の都会を見るシーンの幻想さといったら。映画が夢を作れるものであるのならそれはやはり光と影によってだ。目の前を2度通る電車によってそれは最大限に活かされる。
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