もっと全体的に思い悩んでる系かと思ってけどコミカルな描写の割合が多くてビックリした。
自粛の日常が多くて美大生云々の話は以外と少ない。お陰で重くならなすぎず、でもメッセージは伝わって個人的には良かっ…
前半 ちょっとタルくて 寝ちゃったんだけど 最後15分の瞬発力はみごとだった。
のんさんは あいかわらず かわいいし 映画制作…これからも期待です♫
エンドロールに岩井俊二の名前見つけたけど 出演も…
初監督&そうそうたる制作陣で、アート系作品として可能性は感じたし心意気は買うものの、全体的に訴求力が弱い印象、正直1時間ドラマでまとまりそうと思ってしまった、コロナ禍云々は前半の尺が長い割に必然性が…
>>続きを読む2020年コロナ禍の初めての緊急事態宣言下、卒業製作真っ只中に全てが中止になる美大生。大学にも行けない、友達にもなかなか会えない、、、。芸術を否定され、存在までも否定されてる疎外感。それでもラストは…
>>続きを読むコロナ禍で大学は閉鎖、卒制展も中止。自粛といっても何もすることがない。する気にならない。「世の中の人たちみんな、芸術なんか無くたって生きていけるんだって」監督、主演の他、脚本、美術、編集まで! 素晴…
>>続きを読む2022年2月27日、テアトル新宿にて鑑賞。
のん監督の映画『Ribbon』。コロナ禍、登校も卒展もなくなった美大生をのんが演じる。「世の中の人って芸術がなくなっても生きていけるんだって。異常だよ…
このレビューはネタバレを含みます
もの作る人にしか分からないのかもしれない。
結構平凡な映画かもしれないですが刺さる人にはささるのでは?
自分の作品がゴミかゴミじゃないのか、そこの線引は誰もしてくれませんし。
ただ実際油絵科の人は…
コロナ禍を舞台設定にして序盤のダーレン・アロノフスキーMother!的展開に登場する過剰防衛の家族をギャグ的要素として出すなら尚更マスクを外す瞬間、ディスタンスを破る瞬間にこそ映画的エモーションの爆…
>>続きを読む©︎「Ribbon」フィルムパートナーズ