エール!の方が好きかも。リメイク前の方の野性的な(?)歌声の方が好みではあったけど、設定はこっちが好きかな〜。あまり人に野暮ったさがなくてアメリカナイズって感じ。シング・ストリートの子がご立派に育っ…
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聾唖者の家族と、その中で1人だけ健聴者のルビー。
母親の、「聾唖者に産まれてきてと願っていた」という発言が、こういう環境だとそういう考えも出るんだなと、意外ではあったけど、なるほどという感じで、障害…
2022年5作目(劇場4作目)
耳が聞こえない親をもつ聴者の子ども(コーダ CODA:Children of Deaf Adults)。
家族で1人だけ聴者であるルビーは歌の素晴らしい才能があるのに…
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リメイク元のフランス映画『エール!』観て、うーんなんか下品だなぁ、お母さん自己中過ぎ、ていうかみんな自分勝手だなぁていう印象があった。昔読んだ本に書いてあった「〝あるがまま〟と〝わがまま〟は違います…
>>続きを読むめっちゃ良い映画!
こうゆう、青春ラブストーリーの映画が観たかった!自分が観たかった映画をどストレートにやってくれた映画だった!
耳が聞こえない人の映画ってたくさんあるけどマジでこれはおすすめ!
感…
両親と兄が聾唖者の家族で、唯一健聴者の主人公・ルビー。歌うことへの憧れと才能を秘めていた彼女の選択の物語。
文句なしで今年ベスト10を選ぶなら間違いなく食い込む傑作。
ヤングケアラーが題材ゆえに、…
はい、もう映画終わってパンフレット買うまで泣いてました。
今自分が大学に行かせてもらえて、好きなことさせてもらえてることは、本当に有り難いことだ。
一緒に観に行った母親にまず観終わって感謝した。
変…
すごくすごく良かった!!
聾唖の家族を持つ少女は、やはり他の人より重いものを背負って生きているのかな、と真剣に考えさせられると同時に、障害をものともしない3人の力強い生き方が清々しかった。手話で話し…
コーダとはChildren of Deaf Adultsの頭文字をとった言葉。
その意味は「両親のひとり以上が聴覚障害を持つ、聴こえる人」
またコーダとは楽章の終わり、次の始まりを指すもの。
2…
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