〖1980年代映画:小説実写映画化〗
1983年製作で、平方浩介の小説『じいと山のコボたち』を実写映画化らしい⁉️
岐阜県徳山村がダムに沈む…
刹那さだけではなく、しっかり描かれてると感じた作品でし…
岡田奈々目当てで観たら…、最後の回想シーンに登場しただけだった笑
とは言え、篠田三郎と岡田奈々の幸せそうな回想シーンが観られただけで十分満足!
ふと思ったのだが、「日本生命みらいサポート悠々時代」(…
岐阜の谷間の小さな村が、ダム建設のために廃村するまでの一夏
豊かな水を湛える清流と生い茂る深い山々、その大自然の懐に抱かれるように建つ家、土間と囲炉裏がある農家住宅…今はもう見ることも少ない日本の…
岐阜県徳山村は半年後にはダムの底となってしまう。村に住む伝三(じい)と息子伝六、嫁の花が静かにその時を待っている。
認知症が進むじいは隣家の少年の千太郎との触れ合いが楽しみでもあった。
夏から冬…
記録用
観たことがある映画
何気ない日常、自然のありがたみを教えてくれる良作。子どもとお爺さんがメインの出演者ではあるが、今考えてみると舞台である自然が主演も務めていたのかもしれない。
水力発電のダ…
監督神山征二郎は、結構な本数を手掛けているが他の作品は知るところでは無かった。
出演には痴呆役のジイサンに加藤嘉と言う人。
ってか知ってた人は息子役の長門裕之だけでした。
と言いつつ回想シーンの代役…
・加藤嘉が演じるじいが名演で、じじいの亡くなるシーンがオフィーリアをオマージュしてる場面がとにかく印象深い。
→ダムが亡くなる直前、大好きな自然に囲まれての大往生はかっこよさすら感じる。現代人はド…