心病み運動療法でジョギングする青年とその妻と青年の友人、彼らより若い男2女1の2組が函館にニュートラルに存在する傑作。
走る泳ぐスケボー犬と散歩ドライブ…運動体に問わず語りされる想いと無意識。精神と…
◯舞台挨拶付き。『君は永遠に〜』の時より近くで見た奈緒の顔はおにぎりくらいの小ささだった。東出昌大はおっきい、身長ね。奈緒の隣だとサイズ感バグって見える。あと目線合わせてるの見るとヒヤヒヤしちゃう。…
>>続きを読む申し訳ないけど、それで?っていう感想。思ったのは、函館の街をランニングしたら気持ちよさそうだな、っていうことぐらいでした。
自分も入院するほどの事故は起こしませんでしたが、心が弱って休職していたこ…
走る走る、とにかく走る。その姿を見ているだけで、どこか励まされるから不思議。
人生において、どれだけ前へ走っても全然進んだ感じがしない時が確かにある。それなのに、そんな時こそほんの僅かなきっかけで…
監督、東出くん、奈緒の舞台挨拶付き。
・ラッキーピエロのTシャツを普段使いしている(東出くんはジムで、奈緒は部屋着に)
・ほぼ順撮り(しかも時系列)なので、回想シーンを最初に撮影した
・演技をしな…
佐藤泰志さんの作品はそれぞれが孤独中だけど、全体的な柔らかい感じがすごく好き。
時間がゆっくり流れていく感じで、私は重く思えないのです。
作者はこの作品を描いた後なくなってしまうのですが、主人公には…
心の不調を抱え 妻と共に
故郷函館に戻ってきた主人公が
治療のために始めたランニング。
彼はどんな時にもまるで
贖罪を背負うように一身に走り続ける
それはまるで果てしない孤独から
逃れるように
…
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