どういう感想を書いたら良いのか難しいんだけど、まあまあ面白かったです。
苦悩の梨が怖い…恐ろしい拷問器具すぎない😰? 苦悩どころではないよ…
あと、ベネデッタもペスト感染者に接触してたから感染してん…
ポール・バーホーベン監督✨
かなりお久しぶりな気がします。「エル ELLE」以来かも。と思ったら2016年の「エル ELLE」後、今作しか撮ってませんでした!
私はシャーロット・ランプリング目当…
凄く面白かった。
宗教関係はいつも斜めから、ふーん。こんな感じなんだねー。って観てましたが、これは入り込んでしまいました。
幼い頃から信心深く純粋で優しい娘だったベネデッタ。子供ながらの空想なのか…
登場人物はほぼ全員聖職者ではあるが主人公をはじめとにかくみんな全てに対して強欲で、やくざ映画を見ているような感覚だった ピカレスクだった
教皇選挙を見たときは、みんな権力に踊らされてはいるけれど、と…
聖母マリア、キリストと対話できるという女性ベネデッタがその真偽を疑われながら修道院でのし上がっていく話。
エロとグロ、信仰と不謹慎等々神秘とタブーを詰め込んだシスターの歪んだ愛を描く過激な映画体験…
本当は物事のひとつひとつに意味なんてなくて、だけどもし人がそこに意味を見出して、それがいいと思うなら、それこそが意味だと思うのなら、そこに意味が生まれるんじゃないか。そう思ってしまう。
信じ抜ける…
個人的にかなり好き!な映画。
ジーザスの激烈夢女がリアルでも恋愛を楽しむ話だと思います。さすがに母親から貰った大切な聖母像をディルドにするのは不謹慎すぎて笑いました。バルトロメアが勝手にディルドにし…
フランスらしい、愛とレボリューション(権力にたてつく)だった。
嘘をつきつければやがて真実になるみたいな話は最近の権力者の使う手でもあるよなあ。
教皇に口付けする、火の中へ自ら向かう、シャーロットラ…
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