夢の涯てまでも  ディレクターズカット版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夢の涯てまでも  ディレクターズカット版』に投稿された感想・評価

北京からのテレビ電話で、主演の白人女が目を指で吊り上げるナチュラル人種差別シーンがあるが、あまりにもナチュラルすぎて誰も怒らせてないのが面白い。
行
3.9

長かった。前半後半で違いすぎて驚いた。後半うまく寝つけない時の夢みたいだけど割と好き。
人間ってそうだよな一つの町にいる一側面だけではほんの僅かな部分しか見えてないし、色んな時期があるし、廃人になる…

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ベルリン… が好きで 公開当時わくわくして映画館にいったら 壮大なジャイアンリサイタルで 落胆した思い出。

久々に。…SFだったのね。まったく覚えてなかった。アルファビルとブレードランナーの感じ…

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蛯鯛
4.0
3回くらいに分けてようやく観た。どうにか観切った感慨も深いが、それにもましておもしろかったと思えるのは、やはりすごい映画なのだろう。なんの話だったっけ?と思うくらいの、果てなき変転のロードムービー。
4.0

オリジナル版に100分足して287分。

ぅぉい!長いよ!

ある女性の1999年〜2000年の記録and more。

1991年製作なので未来の話。いろんなこと起きすぎて何かカオスだったけど、…

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3.0

長いので分割して鑑賞。意外とサクサク進む(今の感覚だとこれでもゆっくり)前半と贅沢に時間を使った後半。風景は綺麗だし、音楽も良くて作品の空気感は割と好き。オーストラリアの奇怪とも言える自然風景と空の…

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miyuki
-

1999年インドの🇮🇳核衛星が🛰️軌道から外れた落下地点は予測不能オゾン層の上を彷徨った。世界が🌎恐怖に堕ちる中クレアだけは意に介さず自分の悪夢で手一杯、毎晩同じ夢を見るのだ。未知の土地を飛ぶ。最初…

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5時間弱のディレクターズカット版の本編。初めは9時間だったらしい。
1999年を舞台にしたヴェンダースいわく"究極のロードムービー"。
いろんな国に移っていくのであんまり地続きのロードムービー感もな…

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1991年、日/米/独/豪、SF+ロードムービー。
過去鑑賞分。

前のバージョンは監督が「あれはダイジェスト版で叙事詩的映画ではない(意訳)」
ということでのディレクターズカット版。

差分を考え…

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2025(896)

制御不能の核衛星墜落が予測され、世界中が不安に怯えていた
あてもない旅に出た女性、何者かに追われる男性を拾い、追跡劇がスタート
東京で追いついた
男の科学者の父が発明したカメラ…

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