2022年69本目(映画館33本目)
本年度アカデミー賞にて国際長編映画賞と脚本賞の2部門でノミネートされていた本作。
冒頭で12章+序章、終章から構成されると表示され、その章の多さにそんな超大作…
もーーー意味わからん!!!!!忙しい中観た意味!!!時間返せーーーー!!!!
え?ラストなに?アイヴィン結局子ども産まれたん?で、ユリアとは別れて???はい????
アクセルかわいそうやし…最期…
主人公に全く共感できないが、30過ぎても何かを期待して迷っていることなど、刺さってしまう自分もいた。
闘病中のアクセルの言葉はとても良かった。不安が怖くて時間をムダにしてしまう前に行動することも悪…
かなり自分に寄せて見てしまったので個人的な感想を書き残しておこうと思う。
ユリヤの最初の印象はよくいるワナビーガールで何かになりたい子だなという印象だったけど、父親が出てきたあたりから機能不全家庭…
何かを達成したい、
自分に合うような何かを見つけたい、
何かが足りない、
でも“何か”がわからない。
遅かれ早かれ、誰しもみんなユリヤみたいなモヤモヤとした“何か”を考えたことがあるのではないだろ…
音楽とリアリティがいい!!
コロコロ好きなもの変わったって、それも自分!!いつでも主役でいいのよ、誰も!!!
外科医から、心療内科、カメラマン…
これ違うかも…と思ったらすぐ行動に移せる素敵な子…
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