わたしは最悪。の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

8/9山形フォーラムでみてきました。63歳のジジイにはそこまで刺さりませんでした。映画としては、章立てのスタイルをうまく使って、軽快に見せてはいましたが、主人公の場当たり的な（いい言い方にすると自分…

• #フォーラムマルチプレックスシアター

2025/8/26#92ノルウェー映画。音楽の使い方がなんか独特な楽しさがあった。
『わたしは最悪。』というタイトルの共感と共鳴を呼ぶ秀逸さ。
親になること、大人になること、自分の在り方を見つけるこ…

劇場公開当初からclipしてたのに、みるのに4年かかりましたね。

2章くらいまであれ、「not for me…？」するも、後半で巻き返す。
ここにいるお友達(yisのみなさま)、ユリヤに共感しそう…

とてもキュートな主人公。(顔だけじゃなくて、行動の突飛性とかが)
でも可愛いからこれまでの人生許されてきたよねっていうことが沢山っ
プライドも人並み以上に高いけど、でもテキトーでもいたくて、矛盾が人…

誰もが羨む才色兼備の主人公だが、何をやっても中途半端で、何一つ成せないままに30歳の誕生日を迎える。そんな彼女を取り巻く男性との出会いと別れを章ごとに描く。

出会った男の影響によって鞍替えを繰り返…

良い映画じゃん、長いけど。
どんな人生にも紆余曲折があるってね。そりゃね。
映画の冒頭から多動に触れてあったし、ユリヤはおそらく発達障害があるっぽくて、知能とは別に、考え方が幼く、感情が先に出る。
…

あれやりたいこれやりたい、でも決めるに決めきれなくて、でも自由には生きたくて、
歳は取ってしまって、いいなって男は現れちゃうし。わかるな〜って気持ちも半々。

誰も傷付けずに生きていくなんて
不可能…