チェチェンへ アレクサンドラの旅の作品情報・感想・評価

チェチェンへ アレクサンドラの旅2007年製作の映画)

ALEKSANDRA

製作国・地域:

上映時間:92分

ジャンル:

3.9

『チェチェンへ アレクサンドラの旅』に投稿された感想・評価

どちらかというと音が面白かった最近音に着目し過ぎてしまうが
音楽はレコードそのまんま流してるみたいに遠くで鳴ってるのに、環境音とかノイズはやたら近くて、それがずっと続いているのが良かった。
人間や環…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

《アレクサンドル・ソクーロフ監督特集》⑤

"真の強さは理性"

内戦が続くチェチェン共和国を舞台に、ロシア軍駐屯地に勤務する孫のデニスを訪ねてやってきた老女アレクサンドラの数日間。

幾つになって…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

【鑑賞メモ】
「武器や暴力は、真の力を持たない」

熱い砂埃に覆われたような質感のフィルムで、描かれる駐屯地の様子。

主人公はずっと「暑い」とか「手を引っ張らないで」とか不機嫌そうで、周りも忙しな…

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4.5

 戦場のドンパチや殺戮風景を描かない反戦映画としてはかなり心に刺さる場面が多くて、ソクーロフ作品として最大の傑作と言われるのも納得してしまった。

 アレクサンドラがのんびり徘徊するときに目撃する装…

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FeMan
3.5
老女が兵士たちにあっという間に馴染み、兵士たちもその老女をまるで神様かのように扱いはじめる。

こんな映画見たことない。なんとも奇異な設定。
やっぱりソクーロフはオンリーワンである。
いい映画!馬鹿な各国国 のトップ達はしっかりとこの映画を観てください!
薪
3.8
砂埃を通り越してとにかく画面が茶色い。
婆さんが孫やその他の兵士、街の女たちと交流するのだが、体を持ち上げたり横になったり狭い空間に一緒になったりと、何か濃密的な肉体的感覚を感じさせられる。
知らない兵士に「誰を探しているの」と聞かれて雑に「あなたよ」と返事をするところが途方もなく愛おしい。

終盤唐突に現れる犬は『ウンベルトd』を思わせる。
第二次チェチェン紛争を題材にした、アレクサンドル・ソクーロフ監督・脚本作品。ロストロポーヴィチの妻、オペラ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤ初主演。孫の顔を見るために、最前線への旅。 ユーロスペースにて
2.8

チェチェンの駐屯地にいるロシア兵の孫におばあちゃんが会いに行く話。
チェチェンが独立を目指すという緊迫する状況の中、おばあちゃんはロシア兵やチェチェンに住む女性たちとも交流するのだった。

おばあち…

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