コンパートメントNo.6の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『コンパートメントNo.6』に投稿された感想・評価

3.8

ラウラとリョーハ。
寝台列車でたまたま一緒になったフィンランド人女性とロシア人男性の不思議な関係。

リョーハが酒飲みで粗野。
最悪な初対面のはずが、いつの間にか関係が深まっていく。

単なる恋愛と…

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全部のロケーションが面白かった
車、電車、内装、酒瓶、手袋、家、船、街並み、吹雪、どれも今の日本とは丸で異世界
車掌さんもいい味出てた、リョーハ最初はめっちゃウザかったけど文化が無いだけで主人公の眼…

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ヤス
3.3
リョーハがしつこく絡んでくる感じ、苦手なタイプ。
かなりめんどくさい。
あ
4.0
ちょっとした言動に淡い期待をしてしまって、それを自ら打ち消そうとそもそも台無しにしてしまうかんじとか、余裕を見せたいけど焦燥感から電話をガチャ切りしてしまうかんじとか
ロミ
-

ハーラの態度に戸惑い席を立つボリソフ、彼を追うハーラ、コンパートメントの中でハーラにキスされるボリソフの眼からこぼれる涙。

このボリソフの涙の理由を説明する描写は作中にはないけれど、ハーラから施し…

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235
-
だれかと思えばアノーラの強面ロシア人だった!

夏休みに田舎の電車の中で観おわった
いつか乗りたいな〜シベリア鉄道
寒いの苦手だけど
ロードムービーと冬景色が好きなので…

雪国の静かで落ち着いた雰囲気が落ち着く。

私自身経験があるが、何かを成し遂げたわけでもなくとも、すごく自分の成長につながった、かけがえの無い時間ってあるよね。

この映画が舞台とする時代背景もあり…

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4.0

フィリピン映画。フィリピンからロシアに続く寝台列車で偶然に同じ部屋になるフィンランド留学生のラウラと、ロシア人のリョーハ。旅先での偶然な出会いが、旅中に変化する様を、暗く長い寝台列車を舞台に描かれる…

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